孤高の時代 歌詞
錆(さび)付く青空に 浮かべた平和の陰(かげ)
濡らした目蓋(まぶた)から 逃げ出す金の木漏れ日
終わりを忘れた 旅人は続く
汚れた靴に就(つ)いて行く
新しい未来(あす)に出会うため
孤独を知り
天と地の狭間でもがき苦しむ日々は
落ちた涙から花が咲く
小さな力でも 昇って行けるのなら
落とした羽達を 集めて仰ぐ翅(つばさ)へ
心に重ねた さみしさを乗せて
晴れた空は戦いぬいた
孤高の時代の結末
人を愛し人を救う
自由な気持ちが生み出され
泣いた足跡に花が咲く
ねえ聞かせてよ あなたの優しい本当の声を
晴れた空は戦いぬいた
孤高の時代の結末
人を愛し人を救う
自由な気持ちを育てよう
ここに一輪の花が咲く