恋は風に乗って 歌詞
遠くを見てたら風が流れて
薄緑色に景色が染まる
ぼくがこうしていても
想いは宙を舞いはるか空
銀色に光る雲に乗り
風に舞った昼下り
きみがそばにいなくても
想いが雨になり降り注ぐ こんな日
*きみとぼくはただ
もう うそのような景色の中で
出逢うはずだから
くすくす笑うぼくを風が運ぶ
静かに座って待ってみるんだ
街の向こうに何が見える
今日と出逢う明日が見える
ひといきれのむこうには
太陽と溶け合う海がある
時にまかせた心がひとつ
心模様で景色が変わる
きみがそばにいなくても
季節はぼくを乗せ桃色の彼方へ
ぼくたちはある日
そう 影のない真昼の庭で
出逢うはずだから
くすくす笑うぼくを風が運ぶ
静かに座って待ってみるんだ
*Repeat