Title

きみの窓から 歌詞

作品名:桜通信

Other

作詞: 曽我部恵一

作曲: 曽我部恵一

編曲者: サニーデイ・サービス

きみの窓から 歌詞

きみの香りが消えると
朝には何も残らない
窓をすり抜け出て行ったきみの夢は
空と溶け合う水色

ぼくは何も聞かない 何も喋らない
ただきみの眠りの中へ

あの娘は春の風になって
どこか遠くへ飛んで行った
髪をほどいて横たわり
眠りの中で風になる

瞳を閉じたままで楽しそうに
微笑む口もとよ
朝に一人ぽつんと取り残されて
ぼくはコーヒーをいれる

*きみは何も聞かない 何も喋らない
ぼくも連れてってくれないかい

**あの娘は春の風になって
どこか遠くへ飛んで行った
髪をほどいて横たわり
眠りの中で風になる

*Repeat
**Repeat

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