きみの窓から 歌詞
きみの香りが消えると
朝には何も残らない
窓をすり抜け出て行ったきみの夢は
空と溶け合う水色
ぼくは何も聞かない 何も喋らない
ただきみの眠りの中へ
あの娘は春の風になって
どこか遠くへ飛んで行った
髪をほどいて横たわり
眠りの中で風になる
瞳を閉じたままで楽しそうに
微笑む口もとよ
朝に一人ぽつんと取り残されて
ぼくはコーヒーをいれる
*きみは何も聞かない 何も喋らない
ぼくも連れてってくれないかい
**あの娘は春の風になって
どこか遠くへ飛んで行った
髪をほどいて横たわり
眠りの中で風になる
*Repeat
**Repeat