スターフルーツ 歌詞
赤い目をして眠って でも夢は見れなくって
雑誌の裏の占いの悪い日だけを信じるキミ
観葉樹を買ってきて風水通りにおいて
水のあげすぎだよ ほら すぐ枯れてしまったろう?
「うまくいかないの あたしだけがそうなの」
ボクに何ができるかな? 考えてみた
君を守るんだ それだけでいい 神様など誰だっていい
祈るだけで救われるはずがないだろう
使い損なって鈍く光った その羽はまだ使えそうだ
振り返らずに 抜け出そう
なるべくそばにいたいな なるべく笑ってたいな
できるだけ離れないように ボクの手は存在してる
覚えてたい事はいつも 思い出せない事ばっかり
手をつないで手ぶらでいこう ほら誰も見てないよ
柔らかな光の 差し込むイメージが
誰かの声や言葉で 汚されぬように
※心の奥でうずくまってる キミの声は聞き取れない
隠れてたら見つけられるはずもないだろう
耳に押し当てた手を離して ノックする音が聞こえたなら
怖がらずに さぁ 開けるんだ
春の色を探す 雨の匂いが好き ハートのマークですぐ 飛べる安い心
フライングでも良いから 金ピカでダサいくらい
派手な野望でもって キミと落ちていこう
君を守るんだ それだけでいい 神様などどうだっていい
でも形のないものは確かにあって
それを壊さぬよう 失くさないよう 君と持って歩けたらいい
さぁ 歩き出そう
※repeat