未来への旋律 歌詞
光の群れ見下ろし
星と雲 見上げた
タクトは月夜のリズム
つかの間この街 魔法をかけた
メロディ 満ちてくるよ
冷たいガラスの欠片が
温度取り戻していく
旋律は きっと
未来へのしるべだから
音色を奏でるたび 広がってく
風がふきぬけてく
音符を乗せながら
そっと そっと
明日へ
壊してしまいそうで
腕の中 抱いたら
大事なものほど
つよく求めてしまう
それは束縛の枷
朝陽の中
窓からこぼれる光を受けて
そう理解した
舞い散る甘い夢
時間とともに消えてく
すべてを さらいながら過去になる
新しい明日は そう新しい夢
きっと きっと
生まれる
旋律は きっと
未来へのしるべだから
音色を奏でるたび 広がってく
風がふきぬけてく
音符を乗せながら
そっと そっと
明日へ