木漏れ日を感じて 歌詞
暗い水の中 映るスクリーン
遠い遠い記憶 遠い場所
すべて失ってたどり着いた
現在と未来つなぐ場所
そう 大事な場所
キミに似た面影 いつも探してた
夢でも追いかけて 逢えなくて
夜を手探りでおそるおそる進んでいた
消えてった ぬくもり求めて
どんなに離れてても
本当は近く感じてた
そう 光あふれる場所
穏やかな日常
※微笑んで歩いていける
どうしてなのかな
悲しいのにどうして嬉しい
埋まってく
心の隙間が 白くなる
暖かな日差し受けながら いま
手をつないで歩きだそう
キミを見ながら
深い闇の中
そこは何もない
孤独ひとりだけで ひとりだけ
ひざを抱えてた
無限の右側 ちくちく痛んでた
それは閉じた場所
そばにいてくれれば
過去も今も 未来でさえかがやいた
かがやけた
なのに砂のよに するすると
抜け落ちていた指の外
風に溶けていく
大事なひとを
そして大事な場所を
まもる勇気
そう ひたむきにまっすぐ
走っていけるように 生きていける
希望 連れて
忘れない
だから一緒にね
明日に進もう
喜びも悲しみも全部連れて行こう
ふと漏れる 微笑みを浮かべ いま
指 重ねて歩いていくよ
キミを感じて
※Repeat