薄花桜 歌詞
はにかむ空気が 風にゆらゆらと
こころの蕾が 色づきはじめる
夕焼け空音色満月高く 星空の下雨が降る
想いを奏でるよ喜び哀しみさえ ぜんぶ宝物だよ
一人じゃないこと 忘れないように
たとえ壊れていても 音を紡ぐよ
たったひとつだけのこの世界で 産まれ落ちた意味探してる
歌声よ響け空の向こう 君といた日々に
初めてを彩る桜色に 少しだけ強くなれそうで
果てしない旅路幸せあれ 花びらと 笑顔をたむけたくて
踏み出すステップが揃わなくても 以心伝心手を繋ぐ
想いを届かせて匂いも肌触りも わたしだけの記憶で
見渡す限りの 音のない場所で
わたしはここにいるよ だから歌うよ
たったひとつだけのこの世界で 産まれ落ちた意味探してる
歌声よ響け空の向こう 君といた日々に
初めてを彩る桜色に 少しだけ強くなれそうで
果てしない旅路幸せあれ 花びらと 笑顔をたむけたくて
それは約束 いつか結び合った
散った花びらを見送り 果てしない願いを 受け取ったよ
たったひとりだけの見知らぬ空 見失ったもの忘れても
歌声よ響け時を超えて 眩しさの向こう
初めてを彩る桜色に 背中を押されて歩み出す
果てしない旅路幸せあれ もう一度 出会いたいな キミと