二つの太陽 歌詞
秘めた魂が なぜわかるの
そのあたたかさが 届いてる
ココロの氷河が とかされてく
大地にこぼれて 降りそそぐ
胸の荒野 闇の中に
はじめて咲く 赤い花
ともに照らせよ 二つの太陽
この世の果てまで いざわれら ゆかん
守りたいものに 守られてる
それが力へと また変わる
身を賭けることが 愛すること
ただそんなための 命でも
生まれてきた意味があった
はじめて知る 喜びに
祝福をくれ 二つの太陽
この世果てようと われら ただひとつ
凍てつく世界 漆黒のとばり
けれどつなぐ手が 光を生み出す
ともに照らせよ 二つの太陽
瓦礫の道路(みちじ)を いざわれら ゆかん
祝福をくれ 二つの太陽
この世果てようと われら ただひとつ