血のかよう拳 歌詞
目をさませ 火花が 限界を越える
とどまることはもう 許されないの 誰にも
手を握れ 力は そこにある ずっと
たったひとつ 持った武器は自分自身
その心が 欲しがる明日が あるなら
ぬかるみをけって いますぐ奪いに走れ
胸を開け 愛をさらせ
思いが 闇を裂く剣になる
切っ先から とびちってく 涙を浴び 進めよ
ともに生きる魂なら 存在を背中でわかりあう
戦いが われわれをつなぐ
振り向かずにいても
穢れなき ひ弱な 神なんか いらない
血のかよう拳が 現実を変える
おびえる今日を その手で壞して はじめて
時は動き出す 望む未来へと向かえ
怒りほとけ 愛を叫べ
思いが 心放つ弓になる
空を駆ける 矢の彼方に 燃える体 運べよ
ともに生きる魂なら 存在は必ずめぐりあう
幾千の 戦いを越えて
誓いなどなくても
その心が 欲しがる明日が あるなら
流れる血潮に 潜む本能を起こせ
胸を開け 愛をさらせ
思いか 闇を裂く剣になる
切っ先から とびちってく 涙を浴び 進めよ
ともに生きる魂なら 存在を背中でわかりあう
戦いが われわれをつなぐ
振り向かずにいても