キミ∽ツナグ 歌詞
夢から覚めたよ 君の声を抱いて
孤独も不安も 時を越えて近づく
解り合えてた 幻つかむ様な日々も
遠く聴こえる 鐘の音に淡く消えてく
例え 最初から全て決まってた路
迷い路 その壁の向こう
泣いた夜も 逃げ出した朝も
この場所で 出会うための運命の轍
いつから視てたの? 君の瞳の奥に
冷たい光が 深く刻む証明
無限の未来を 信じて歩いていたけど
止まない雨に 打たれたまま君は微笑む
例え 最期までこの手離さないで
探し続けた誓いの傷
「愛してる」と 上手く言えないけど
この場所で 出会うために交わした命
例え 光すら届かない路で
二人きり 取り残されても
離さないよ 君を離さない
この胸に 感じている君を
例え 最初から全て決まってた路
迷い路 その壁の向こう
泣いた夜も 逃げ出した朝も
この場所で 出会うための運命の轍