Singer
majestic rose 歌詞
権力(ちから)だけがこの世界を 救うことだと 護ることだと
我らが帝国(くに) すべての民 聖地たる場所
飾りは要らない
向かい風が吹く丘で
気高く咲いた 薔薇(はな)であればいい
戦うなら覚悟せよ!
この身など惜しい筈もない
紅き色はここに在る 逃げも隠れもしない
また風が吹く 花びら散らすほど強く
されど決して怯まない 妾(わたし)は進んでゆく
諦めにはしたくないと 背筋を伸ばして 迷いを消して
我らが帝国(くに) 統治の果て 願い見つめた
棘(とげ)をいだいて
天命を受け入れよう
唯一無二の 薔薇(はな)でいたいのだ
もどかしさも越えてゆけ!
女人(おんな)に生まれ咲いたのだから
何度 折れて萎(しお)れても 情熱は艶やかに
この微笑みを やさしく確かな武器にして
くぐり抜けた未知の先 妾(わたし)は進んでゆく
戦うなら覚悟せよ!
この身など惜しい筈もない
紅き色はここに在る 逃げも隠れもしない
また風が吹く 花びら散らすほど強く
くぐり抜けた未知の先 この目で見届けてく