夏空のブローチ 歌詞
貴方のそばにいたいと心が震えた
物語を読むように 風へと歌うの
覚えたての切なさに 染まる想い出を
夕闇が包んでゆく まぶた焦がして
今、感じる全て光に変えて 私らしく掲げたら
愛に出逢えるかな
夏の空に誓った夢 ずっとこの胸に輝くから
どんな時も迷わず行くよ
蒼い記憶に反射してく 願いのブローチを
未来に飾ろう 絆を信じてる
ねぇ 私を見つめて
スコールみたいな戸惑い 縦結びの恋
あの日の言の葉から 溢れゆく想い
目を閉じてもすぐそばに 貴方がいるから
不思議なくらい 私は優しくなれる
そう、哀しみに触れ 温もりを知り
人は誰かを想うの そして強さになる
夏の空に咲く花の様 一瞬(とき)の煌めきを
永遠(とわ) に変える一途さで 会いに行きたい
微睡む奇跡 呼び覚ました 生まれたての勇気
何気ない日々が 鮮やかに続いてく
ただ貴方を求めて
夏の空に誓った夢 ずっとこの胸に輝くから
どんな時も迷わず行くよ
蒼い記憶に反射してる 願いのブローチを
未来に飾ろう 絆を信じてる
ねぇ 私を見つめて