祈念 歌詞
触れることも 憚(はばか)られる
薄羽蜉蝣(うすばかげろう) 翅(はね)合わせて
透けて見える 若苗色
祈るひとを 想わせる
大切な 彼(か)のひとの
かけがえない 心根(こころね)も
香(かぐわ)しい大気に抱かれた 眩(まばゆ)い星
茜差す 歓びにみちた 愛しい日々
諦めることのない 夢
生けるすべて 目覚めるとき
慈しみで 身体(からだ)飾り
我が心を 慎むだけ
平らかな 夢を終える
凄まじい 刃風では
そんな朝は 生まれない
在(お)られるなら 聴き賜え 遥か彼方にて
授け賜え 此の身に換えて 成し遂げたい
生命(いのち)を活かしきる太刀
香(かぐわ)しい大気に抱かれた 眩(まばゆ)い星
茜差す 歓びにみちた 愛しい日々
諦めることはない
在(お)られるなら 聴き賜え 遥か彼方にて
授け賜え 此の身に換えて 成し遂げたい
生命(いのち)を活かしきる太刀