はるいろ乙女 歌詞
桜並木を
並んで歩く
そんな穏やかな日
風が吹くたび
花びらが舞う
優しい季節の魔法
このままずっと二人で
誰より近く
そばにいたい
春色乙女ゴコロ
それは甘く淡く
まつげが触れ合う距離
ほんのり乙女ゴコロ
左胸がちくんと痛む
理由はないけど
ここで抱きしめてもいい?
遠い未来は
いらないなんて
少し思うのはね
永遠じゃない
限られた時
明日が大切だから
何度も指切りをして
いくつも秘密
作ったけど
不埒な乙女ゴコロ
もっと甘く深く
満足できやしない
それでも乙女ゴコロ
ときに儚(はかな)くもありなんて
切ない溜息
まるで迷子みたい あぁ
高い場所を見上げてみる
青い空が眩しいけど
二人だけの思い出たち
胸に刻むよ
なんにも遮(さえぎ)られずに
私だけを見て
静かに優しく
指を繋ぐ
桃色乙女ゴコロ
それは甘く淡く
まつげが触れ合う距離
恋する乙女ゴコロ
左胸がちくんと痛む
好きという気持ち
ずっと抱きしめてていい?
青い 青い 青い空に
桜 桜 桜が舞う
二人 二人 二人だけの
胸に刻もう