見つめていたい 歌詞
もしもこの先 君と一緒に歩いて行けるなら
何も要らないと 僕はずっと本気で思ってた
月日は過ぎ 時は流れ 春は昔より短くて
君は変わり 僕はといえば変わるのが下手みたい
それでも 写真を引き出して開けば
いつも笑う君がいた
見つめていたい いつも 泣いた顔も全部
差し出すものは無いんだ ただ手を繋ぎ合う
背中合わせでしかめっ面してた雨の水族館
少しでいい 歩幅を合わせて進もうかな
水たまり かわすタイミング合わせ
見つめていたい いつも 冷めた時も 声も
あげたいものがあるんだ ただ肩を寄せ合う
もう一度君に巡り合う事なんてない
気付く度 怖くなるんだ
見つめていたい いつも 止まらない時の中
不安を潰すように ただ手を繋ぐ
守っていたい いつも 泣いた顔も全部
指先で確かめるように ただ手を繋ぎ合う