ごめんあそばせ 歌詞
はるか夜空で輝いている
ひときわ光る美しい星
手にしたくとも届きませんの
大輪のバラ それがわたくし
ごめんあそばせ 優雅すぎて
下々(しもじも)たちの 目の毒ね
ひざまずいて 願うならば
チラ見ぐらい許すわ
不可能さえ可能にする
慇懃無礼(いんぎんぶれい) わたくしなの
恵まれている運の強さは
砂漠でダイヤ見つけ出すほど
覚悟あそばせ あきらめなど
わたくしの持つ辞書にない
ひざまずいて 請(こ)うのならば
少しぐらい譲るわ
欲しい物は奪い取るの
女神のような慈悲深さで
ひざまずいて 求めるなら
ウィンクぐらいあげるわ
掃き溜め舞う 鶴のごとく
才色兼備 わたくしなの
ごめんあそばせ 罪なことね
パーフェクトすぎ お嬢様
ひざまずいて 願うならば
チラ見ぐらい許すわ
不可能さえ可能にする
慇懃無礼(いんぎんぶれい) わたくしなの
ひざまずいて 求めるなら
ウィンクぐらいあげるわ
掃き溜め舞う 鶴のごとく
才色兼備 わたくしなの