おいでよ亀有 歌詞
誰かが呼んでるような雨上がりの午後
振り返りながら歩いたかあちゃんに手を引かれ
あのとき感じた 不思議な気持ち
だからアーケード街のタイルを
黒いとこだけ歩いてみたよ
誰でも一度は子供だったけど みんな忘れてる
偉そうな顔した政治家や 目の上ブルーなおばさんも
曲がってこらんよあの角を
みんなに みんなに会えるよ
あーそこは亀有 あーきっと亀有
みんなおいでよ俺たちの町へ
誰かが見ているような昼下がりの空
振り返りながら見上げた とうちゃんに手を引かれ
あのとき感じた 不思議な気持ち
だから道端にあった石ころ
家に着くまでずっと蹴ってたよ
誰でも一度は子供だったけど みんな忘れてる
こわそうな顔した宗教家や 心もルーズなコギャルも
曲がってごらんよあの角を
みんなに みんなに会えるよ
あーそこは亀有 あーきっと亀有
みんなおいでよ俺たちの町へ
あーそこは亀有 あーきっと亀有
みんなおいでよ俺たちの町へ