月はみてる 歌詞
月明りの道
登った丘の上
目印の石に座り
自分と約束した
けっこう本気だったな
「望むものがある
その日のために夢を持ち続けよう ずっと」
僕たちが西へ向かえば 月も西へ歩き出すのさ
僕たちがわざと立ち止まれば 月も立ち止まる
いつでも僕を見てる
下弦の月夜に
半分のお月さま
手が届きそうで
一緒に遊びたいと思った
「パパ、お月さまとって!」とねだったら
長いはしご持ち出し
山の天辺に立ててくれた
風は流れ 時は流れ
パパは 今は 空に住んでる
月の満ち欠けみたいに
幸せも大きくなったり小さくなったりする
僕たちが西へ向かえば 月も西へ歩き出すのさ
僕たちがわざと立ち止まれば 月も立ち止まる
いつでも僕を見てる
見ててくれる