君を守りたい 歌詞
どしゃ降りの雨の中 君が僕を待っていた
ポプラの濡れた緑 鼓動に揺れていた
はにかんだ吐息たち 心打ちあけあった
胸の奥深い場所 太陽がさしこむ
街が輝きだす
どんな時も どんな時も おれがついてるよ
ありふれてる言葉だけど
瞳そらさず聞いてほしい
*どんな時も どんな時も おれがついてるよ
向かい風に髪を揺らす
ひとりきりの君を守るよ
すれ違う運命が 2人をとりこにした
次々に閉ざされる ドアをたたき続けた
あどけない指先が にじんだ空の彼方
一筋の虹を描く 七色のささやき
雲が流れてゆく
大丈夫さ 大丈夫さ おれがついてるよ
強がりなその瞳の
光を照らす星になるよ
大丈夫さ 大丈夫さ おれがついてるよ
ひとしずくの勇気を秘めて
ひとりきりの君を守るよ
*Repeat