君といつまで 歌詞
ふたつの 白い帆をあげながら
小舟が 夕暮れの海に出る
重なる波に揺れる姿は
どこか僕らに似ている
二人の影が長い浜辺で
帰らぬ夏が波に砕ける
短い言葉かわしただけで
不思議に気持ちわかってたね
同じ想い出に二人笑う日よ
そんな遠い日が本当に来るのかな
同じ明日の日を夢見てた日こそ
今もこの胸を離れない
白い砂浜に残る足跡を
風が消してゆく さめた瞳で
同じ夏の日の 同じ輝きを
忘れはしないさ いつまでも
二人の心はいつまでも
二人の絆はいつまでも
二人の想い出いつまでも
二人のしがらみいつまでも
二人のなれあいいつまでも
二人のあいだはくされ縁
二人はなかなか離れない……
この曲なかなか終わらない……