蛍火 歌詞
目を覚ましたとき いつもの癖で“おはよう”
あと何度 同じ泣きそうな顔させるの?
その運命は まるで蛍火のように見えた
風を泳ぐように 心を揺らすよ
何度も 何度も 問いかけても
鏡に写る日々は 答えくれない
いつかは 消えた未来もう一度
信じたまま。。。
星見上げながら 聞こえない声で 呟く
ほら 窓辺に咲く 花は今でも 元気ね
遠い時間の先 ぬくもりを知った場所で
勇気貰えたから 優しくなれたよ
世界は何もなかったように
回り続けている 次の季節へ
一人で流れる雲のように
歩いてゆく。。。
さよなら さよなら 空の彼方
最後に見た笑顔 忘れないから
もう一度 その手で抱きしめると
約束だよ 信じている。。。