Restoration to 0 歌詞
凍えるほど、冷たい色彩で染まった
心だけが燃やしえる炎
闇を照らすためのものじゃない
闇を奪う炎
喪わせるためだけのこの手なら
遺す価値の無いモノに触れる
必要ないから、棄ててしまうだけ
この世界の塵をただ…
罪の重さを購うなら、オレが与えてやる
その痛みの対価はただ、同じ痛みだけ
償えるモノが無いのなら、すぐに消え去ればいい
燃え散らして還してやる、何も遺さずに…0へと
選べばいい、在えて裁かれるか
遺すことも無いまま終わるか
汚れるから、触れさせないだけ
この世界の塵などに…
裁くことが罪を生むのなら、オレが執行えばいい
悪の総て奪えるのは、更に深い悪
償えるコトの無い咎を重ね、繰り返して
燃え尽きれば還るだろう、何も遺さずに…0へと
いつの日か堕ちるだけ…ただ一つ、遂げて終えた時
購えない罪の答えは、オレが支払えばいい
その痛みの対価はただ、この命だけだ
償うことのない塵など、総て消し去ればいい
燃え散らして還してやる、何も遺さずに…0へと