風紋 歌詞

地上に線引く 神の一筆(ひとふで)
夜明けの静寂は 何処へ雪崩れる

激しく脈打つ 胸の羅針盤
導く先は 空の果て

守るべきものは もう決めた
懸ける命は ここにある

さぁ飛び込んでゆくがいい
燃え尽きようとかまわない
この切り立った 時代の断崖を 越えろ

もう躊躇いは捨てていい
いま振り切った悲しみも
ただ生き抜いた 証となるような
風の紋(あと)にして

短い縁(えにし)も 心結ばれる
重ねた影は ひとつだと

癒せない嘆き ただ抱いて
流せぬ涙 わかちあう

さぁ飛び込んでゆくがいい
燃え尽きようとかまわない
この冷えきった 時代の黄昏のために

もうなげうってみるもいい
いま断ち切った過去さえも
闘い抜いた 誇りとなるような
風の紋(あと)にして

守るべきものは ただひとつ
懸ける命が ある限り

さぁ飛び込んでゆくがいい
燃え尽きようとかまわない
この切り立った 時代の断崖を 越えろ

もう躊躇いは捨てていい
いま振り切った悲しみも
ただ生き抜いた 証となるような
風の紋(あと)にして

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