Sad Love Story 歌詞
儚くて消えそうで 綺麗な物語を
「サヨナラ」をそう 知りながらも 書き綴(つづ)るよ
Sad, My Love Story…So, My Love Story…
ねぇもしも 全部が絵空事で
ねぇみんな 演技だったとしたら
その世界(なか)で キミを好きになっても
誰も責めはしないよね?
“大丈夫”キミは…ハッピーエンドだよ
キミを待ってる ひとの未来 輝かせてあげて
儚くて消えそうで 綺麗な物語を
「サヨナラ」をそう 知りながらも 綴るよ
これ以外の結末(こたえ)は きっと見付からなくて
せめていま この夢の中で キミにKissを
Sad, My Love Story…So, My Love Story…
消えちゃうもの 刹那(せつな)く感じるのは
この街に 四季が巡る所為(せい)かな
あの夢も 花火も 願い星も
どこか私みたいだね
“あと少し…”何度 手を伸ばしてみたろう?
指の先が 触れたものは 白いセンチメンタル
痛いほど抱きしめた キミ想う 恋心
キライになんて なれなくてまた綴る
どこまでも何時(いつ)までも キセキに期待をして
知ってた明日と 出逢ってまた 泣くのだろう…
次のKissで ちゃんとキミへ「サヨナラ」告げるから
儚くて消えそうで 綺麗な物語を
「サヨナラ」のあと 信じながら 綴るよ
キミといたこの日々は ずっと宝石だから
せめていま ねぇ伝えたいよ「アリガトウ」と
Sad, My Love Story…So, My Love Story…