ソレイユ・ルヴァン 歌詞
凍てついた絶望が降りしきる現実の中
誰もみな目を逸らし溜息で嘆き続ける
さまよっているのか おまえもきっと
夜の底で もがいているのか
目を醒ませ 光を見たいなら
運命に委ねるな
夜はきっと明ける
太陽は あの空だけではなく
その胸の 奥にある
私は信じている その光を
暗闇に目を凝らし慣れてゆく瞳のように
罪にさえ麻痺してるこの世界どこへ行くのか
今ならば間に合う 明日の行方
変える力 その手にあるはず
目を開け 光を捜すなら
流れには逆らって
今を見据えながら
太陽は 東の空にある
そしていま ここにある
私が見つめている その瞳に
目を醒ませ 光を見たいなら
運命に委ねるな
夜はきっと明ける
太陽は あの空だけではなく
その胸の 奥にある
私は信じている その光を
進み出せ 光を選ぶなら
自らのその足で
朝はきっと近い
太陽は いつしか燦然と
その胸を 飾るだろう
私と共に行こう あの光へ