愁いの花園 歌詞
そよ風のてのひらに押されて
花々が香り立つこの庭
誰にも言えぬ恋を見つめて
優しく揺れる花よ
貴女の笑顔 愁いを秘めて
夕映えのような 哀しい微笑み
☆どうか私の方を向いて
痛みそっと抱きしめるから
夕陽の色をまとい咲いた
赤く燃えるガーベラの花のように
咲いて欲しい 強く
「誰かがいる」とそっと隠れた
そよ風が騒いでるだけでしょう
ふたりがここで会ってることなど
木の葉がひやかすだけ
私の胸に 頬を埋める
か細い背中 震えているから
どうか瞳を上にあげて
愛を胸に焼き付けるよう
短い季節を笑いながら
空を見てるアザレアの花のように
前を向いて 強く
☆repeat