恋の呪文はケロロスキー 歌詞
窓に粉雪が舞うロッジで迎えるクリスマス
ずっと夢見ていたの 冬のロマンス
恋の呪文(じゅもん)はケロロスキー
つむじ風追い越してゆく
乙女の妄想(もうそう)はシュプール描き
どこまでも続く
ほら 華麗なターンで颯爽(さっそう)と振り向く
そんなつもりが止められない あぁ 恋に似てる
「みんな〜 ふもとまで競争しよっ!」
「夏美さん! 待ってくださ〜い!」
「今日こそ 冬樹くんと・・・
とおりゃああああ」
「これって、喧々囂々(けんけんごうごう)?」
てゆーか おじさま一緒にスウィングしちゃいましょ
まだ言い出せない「想い」 雪の結晶ね
昔となりのおねえさんは
セクシーなポーズをキメて
ハートを射止(いと)めたって 話す横顔
ママの実話なの?
いつかバンクマジック 恋も器用に
もっとフツーに パラレル・ラブ 白銀の森で
恋の呪文はケロロスキー
つむじ風追い越してゆく
乙女の妄想はシュプール描き
どこまでも続くの
笑顔で暖炉(だんろ)囲んで キャロル歌えば
きっと忘れない このひととき
大切なmemory まだみんな 片想いでも…