空白の歌 歌詞
かくれてる
視線
華やかさから
かくしてる
こたえ
真実のわたしも
愛する人
どうか どうか
ふいに 風がふいて
落ち葉が舞う
そんな夢だと
わたしには何もない
二度と 戻ってこない
ふるさと捨てた渡り鳥
わたしには似合わない
手と手 握って明日の
ありえない約束と友情など
孤独かと
君が
目をみつめ訊く
ときどきね
だけど
だからわたしなのよと
人知れずに
人を愛し 人を救う
まるで 夜が明けて
月が 去るように
わたしには何もない
過去を たどってみても
空白の歌が響くよ
わたしには以合ってる
奇跡 願っていそぐ
頬に一瞬 走る銀の光
いつかこの旅も 終わる時くるから
いつか会えると信じている
待ってて たったひとりのprecious……
わたしには何もない
過去を たどってみても
空白の歌が響くよ
わたしには似合ってる
奇跡 願っていそぐ
頬に一瞬 走る銀の光