恋人と呼びたい 歌詞
地平線に降りる太陽がまぶしい
住み慣れた街でまた君に逢えた
破れたジーンズでも僕らしく戻れる
逆光線でもよく見えるかい僕の目
つかの間の青春
恋人と呼びたい
君と逢いたいときにも逢えないね
誰だって知ってる
ありふれた毎日
そんなシナリオが欲しい
限りない時間を使えたら素敵さ
背中越しひびく企みがつらい
無邪気にはしゃいでいる君だけといれれば
欲しいものなんてすべて忘れてしまうよ
あたたかい笑顔が
黄昏に似合うね
胸に視線をおとして戸惑った
恥じらった横顔
冗談でかわした
闘うことより苦手
前髪で隠した
目の中に映った
僕の心があわてて照れている
一秒が早いね
太陽は沈んだ
僕の安らぎは若さ
つかの間の青春
恋人と呼びたい
君と逢いたいときにも逢えないね
誰だって知ってる
ありふれた毎日
そんなシナリオが欲しい