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妖怪横丁ゲゲゲ節〜諸国漫遊編〜 歌詞
ぬ〜らぬ〜ら
そこな爺様ぬらりひょん
あれが妖怪総大将よ
喰えぬ顔した禿頭
ひょこひょ〜こ
真っ赤な顔の朱の盤やい
ぎょろり目玉に角突き出して
今日もすなるは悪企み
ア、ソレ 妖怪さんたちゃお通りだい
百鬼夜行の揃い踏み
ア、ドンガラガッタドンと出たゲゲゲのゲ
宵越しゃ銭まきな
が〜しゃが〜しゃ
夜空見上げりゃがしゃどくろ
浮かばれぬやら音立てながら
今日もうろつくしゃれこうべ
す〜りす〜り
こそばゆいやらすねこすり
毛玉姿でまとわりついて
何が楽しゅうてすねこする
ア、ソレ 妖怪さんたちゃお通りだい
百鬼夜行の花道でい
ア、ドンガラガッタドンと出たゲゲゲのゲ
帰りにゃ連れてきな
ゆぅらゆぅ〜ら
燃えているのはつるべ火か
赤い火の玉闇夜の道で
ふいに目の前ぶら下がる
べ〜とべ〜と
夜道振り向きゃべとべとさん
音はすれども姿は見えず
どうぞお先にゆきなんせ
ジャーンジャーン
首切れ馬で夜行さん
夜道ゆく時ゃ気をつけなされ
蹴飛ばされたらお陀仏さ
げーらげーら
つるべ落としが落ちて来る
でかい頭でどさっと落ちりゃ
どんな奴でも腰抜かす
ア、ソレ 妖怪さんたちゃお通りだい
百鬼夜行の揃い踏み
ア、ドンガラガッタドンと出たゲゲゲのゲ
宵越しゃ銭まきな
ア、ソレ 妖怪さんたちゃお通りだい
百鬼夜行の花道でい
ア、ドンガラガッタドンと出たゲゲゲのゲ
帰りにゃ連れてきな