月夜のピエレット 歌詞
曇りかけた 空を見上げ
夜の息の 冷たさに
手を伸ばせば あなたがいた
昨日さえも 遠くなるの
あなたの夢まで
出掛けてゆきたい
パラソル回して
銀色影絵の
つなわたり 恋の径
あなたの窓辺にそっと腰かけて
おやすみの投げキッス
明日 逢いに来てね
まだふたりは 見つめるたび
恋におちる季節でも
雪のときも嵐もある
ずっと 駆けてゆけるかしら
離れてるだけで
泣きたくなるから
月夜のピエレット
瑠璃色螺子巻
くりかえすセレナアデ
あなたのこころに
音符の星たち
きらきらと降りつもる
明日 きっと晴れよ
パラソル回して
銀色影絵の
つなわたり 恋の径
小さな不安はうずめてしまおう
ゆらゆらと踊るように
生きていたい
月夜のピエレット
瑠璃色螺子巻
くりかえすセレナアデ
あなたのこころに
音符の星たち
きらきらと降りつもる
明日 きっと晴れよ