せめて青く 歌詞
青い春は今日も 純粋なようで歪んでんだ
本音なんて飲みこんで 喉詰まりそうで吐きかけた
『女の子だな』って 意識した自分に気付く
気持ち悪いよね、最低な僕が嫌だな
ほら 教室の緊張を吸い込んで
走れ走れ 生き急げ
よれたスニーカーで
踏み込めたのなら 関係は変わるかな
「伝えてみたい」 こぼれた想いは
突然に触れた手を握りたいと思った
感情は抱えたまま
君は 君は また微笑んで
汚れてたって本心なんだってさ どうか
グチャグチャしてる 心模様 せめて青く、と
君の調子は今日も いつも的な感じ
覗きこんできた顔に ドキリとして距離を取る
何気ない会話も ぎこちなくなってく
視線ぶつかった勢いで
クラスメイトの壁 飛び越えそうになる
吐き出した想いを全部ぶちまけたとして
感情を伝えたなら
君は 君は 何を思うか?
ありふれたって本心なんだってさ そうだ
呼び留めた せめて届けと
距離感ずっとキープされてたし
近づいたら壊れちゃうね
溢れた恋の行く先はどこだ
君しかないと心が叫んだ AH
少しずつちょっと 隣でそっと
気づいてるの…気づいてんの?
突然に触れた手を握ったらどうする?
感情がグルグルして
君は 君は また微笑んで
汚れてたって本心なんだってさ どうか
グチャグチャしてる 心模様
一つ先の未来に進むスタート
