僕だけの地平線 歌詞
果てしない旅なんだ
靴底すり減って
それでも立ち止まれないんだ
宛名のない手紙を
リュックに詰め込んで
手を振ってから
随分歩いたよね
どうかな？
どこまで行けるかな
明日がまた今日に変わる
このメロディ
言葉の壁も越えて遠くへ
動かし続ける僕だけの地平線
このメモリー
僕だけのもので終わらぬように
爪痕残すんだ全世界へ
届け響け君のもとへ
今このとき揺らせ鳴らせ
あってないようなもんなんだ
わかりやすいゴールは
辿り着いても次から次へと
かけがえない思い出
噛みしめて先へ先へ
地図を広げて
コンパス片手に指差す
もう一度やり直せたって
同じ道を再び辿るだろう
このハーモニー
鼓膜だけじゃなく心まで
震わせ続けるこの場所が特異点
このシンパシー
大団円笑い合えるように
せーので飛び越えよう境界線
リフレイン繰り返す
どこまででも
アルペジオ奏で続ける
想い乗せて
書きかけのあの日の詩
諦められなかった夢
願いの全部を
さあ叶えに行こう
僕たちはそうだよ
まだこれからだよ
真っ黒も真っ白に染めよう
大きく息吸って
このメロディ
言葉の壁も越えて遠くへ
動かし続ける僕だけの地平線
このメモリー
僕だけのもので終わらぬように
爪痕残すんだ
隅から隅まで解像度上げて
ありのままあるがまま
この全世界へ
届け響け君のもとへ
今このとき揺らせ鳴らせ