月に願う 歌詞

ふたりでって言えなかった
みんなでいる今日も
指差した星を探すような
もどかしさはなかった

ふたりでは見れなかった
知らなかった顔を
流れてく星を探すように
見逃したくなかった

隠して鍵したいえない傷を
見透かして包んでくれる
君は何者?

君の手が触れたら熱くなる耳
一瞬で過ぎる日々
もっと知りたくなるのです
小さなやけど痕まで

高いヒールで背伸びしないで
胸の内隠さないでいれるのです
癒し癒されたいのです
あの傷が君といたい理由になった

目立っちゃだめな君とふたり願っちゃだめ?

君と歩く道はわざと遠回り
見つからないように見上げた月

君の言葉で外れた鍵
溢水で満ちるヒビ
子供みたいに泣いて
泣きながら笑えていた

堪えてた日々も
きっと間違いじゃないと
思わせてくれたのです
会いに行きたくなるのです
あの傷が君といたい理由になった

救ってくれた君を救えたらなんて
その傷の痛いも居たいになりますように

sorato 「月に願う」のMV/PV

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