Singer
夜明けの歌 歌詞
耳をすましてみて 胸の奥で
鳴り響くビートに
四角く切り取られた宇宙
遥か向こうから吹いた風
孤独はいつも冷たいけど
時々 僕を自由にする
折れた鉛筆 燃料にして
進む紙飛行機
毛布の中で 動けずにいた
夜に意味が在った
耳をすましてみて 胸の奥で
鳴り響くビートに
醒めない夢 指でなぞれ
夜明けを歌にして
アンドロメダの向こう岸へ 届けメロディー
天国のドアを見つけちゃったら
ピンポンダッシュで逃げ出そうぜ
地獄に落ちるまでの間に
恋とか愛で暇つぶしを
考えすぎのやめ方を
考えすぎて朝が来る
シャツの胸が膨らんだなら
それが合図
耳をすましてみて 胸の奥で
鳴り響くビートに
醒めない夢 指でなぞれ
夜明けを歌にして
アンドロメダの向こう岸へ 届けメロディー
種も仕掛けも要らない 魔法のように