灯火 歌詞
覚めた夢はからっぽ
君の影さえ見えない
手放した温もりが
青い鳥になったら
ひとつしかないものを捜す
なのにいつも心ひとり
なだめるようについた嘘は
わずかな灯火
逃げ出せない哀しみなら
どこまでも側にいるよ
巡る星いつか僕ら
繋がったまま沈んでいけたらな
語りかけるさだめは
僕の声さえ知らず
居場所を間違えてる
それが答えだったら
伸ばす指は闇に泳ぎ
誓う明日も錆ついてく
失くすために出会う世界
気づけばまぼろし
想い出に傷つくのは
あやまちが絡まるから
笑う君その安らぎ
よぎる刹那耳をかすめたハレルヤ
ひとつしかないものを捜す
なのにいつも心ひとり
他に何もいらなかった
願いはここにあったの?
逃げ出せない哀しみなら
どこまでも側にいるよ
巡る星いつか僕ら
泡になって忘れてゆくの
想い出に傷つくのは
あやまちが絡まるから
笑う君その安らぎ
よぎる刹那耳をかすめたハレルヤ