「君を守りたいから」 歌詞
学校の帰り道 あなたの背中見てた
空が赤く落ちて 温もりがあたたかだった
この時が止まればいいのになんて
そんな素直な気持ち いっぱい言えるの
だからもう一度言って あの時のよう
「君の側にいるから 君を守りたいから」
そう言ったあなたの瞳 今も覚えているよ
何かに怯(おび)えて震えていた
でも今はあなたの側にいるだけ
好きだから
ねぇまた二人で あの海に会いに行こう
空も砂もきっと あの時のままだから
水に映る思い出 キラキラしてる
不安な気持ちが急におこったとしても
今はあの時の言葉を 信じている
「君の側にいるから 君を守りたいから」
そう言ったあなたの横顔 今も覚えているよ
世界中が壊れたとしても
海の碧(あお)さが変わらないように
好きだから
「君の側にいるから 君を守りたいから」
「いつまでも君を見てるよ 決して離さないから」
今も心に響く あの時の瞬間が
色あせない二人だけの 大切な宝物
何があっても信じているから
海の碧(あお)さが変わらないように
好きだから