Title

Sink 歌詞

作品名:金田一少年の事件簿

Other

作詞: Ryutaro

作曲: Tadashi

編曲者: Plastic Tree 成田忍

Sink 歌詞

何も知らない僕はいつか眠りつづけるから
誰も届かない夢の中で溺れて 君の側へ沈んで

ねぇ 僕は夜のはじっこに居て
もう 君がうまく見えないよ
どこにかくれているの? 欠けた月の裏かな?
またたく星の音が耳をふさぎ 世界が止まった

何も知らない僕はいつか眠りつづけるから
誰も届かない夢の中で溺れて 君の側へ沈んで

ねぇ 夜の粒子状の闇が
そう 静かにただ空気をそめるよ
君がこばす言葉が胸でコトコト響く
涙みたいに僕の肺の中に水があふれた

悲しみにさえ手を伸ばして君を探すけれど
迷子のように僕らはまた離れて 痛みだけが残って

赤い月をずっとながめた それだけでなんで泣くんだろう?
僕は消えたくなる

何も知らない僕はいつか眠りつづけるから
誰も届かない夢の中で溺れて
時間にさらされ悲しみは全部流れてしまうから
笑顔も泣き顔も多分 僕らは忘れるから
どこまでも君の側へ
僕は沈んで 沈んで 沈んで 沈んで
「バイバイ−。」

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