Singer
Hidamari 歌詞
もうどれくらい経つんだろう
あなたと出会って
同じ季節を過ごしてること
本当に不思議ね
並んで見た夕焼けが
夜を急かすように
知らないうちに色を変えてく
日々さえも愛しいの
強い風がこの心
冷たく揺らしても
迷わず進むのは 辿り着く場所
信じさせてくれてるから
ひだまりの中で生きて
あなたが笑顔でいられるのならば
どんな未来も世界でも
全てを抱きしめられる気がするよ
たとえ遠く離れてても
たとえもう会えなくても
どんなにかき集めても
逃げてく水のように
求めるほど遠ざかっていた
愛するってことの意味
閉じ込めた寂しさを 隠した弱さを
まっすぐな瞳で 見抜いてくれた
何度も救ってくれたね
ひだまりの中で生きて
あなたが笑顔でいられるのならば
どんな未来も世界でも
全てを抱きしめられる気がするよ
たとえ遠く離れてても
たとえもう会えなくても
人は誰も本当の自分を探すけど
強くなってゆくほど弱さを知るもの
哀しみの涙さえ幸せの証
ひだまりの中で生きて
あなたが笑顔でいられるのならば
どんな未来も世界でも
この手で受け止めて抱きしめられる
たとえ遠く離れてても
たとえもう会えなくても
もう会えなくても