心はひとつじゃない 歌詞
たとえ世界から未来の灯(ひ)を失っても
時間(じかん)は止まらず歴史という過去を作り続ける
失意は置き去りになる
すれ違う人 もう二度とは逢えない
そんな人が抱(かか)えきれないほどいるのに
億千の確率で出逢ったあなた
生まれた理由は知ってる
一人でこの地上には来たけど
輝く眼差(まなざ)しの先 数えてみれば
心はひとつじゃない
時代はいつでも夢とともに火花散らす
微笑みの中に拳(こぶし)ひとつ振り上げれば闘い
すべてを炎と燃やす
この地球(ほし)をいま守れるのは優しさ
空も風も人間(ひと)の手が触れればまぶしい
誰一人残さない一緒に行こう
生命(いのち)は何かさがしてる
ときには恋の痛みにざわめく
季節を伝える花がきれいに咲いた
みんなで迎えたいね
生まれた理由は知ってる
一人でこの地上には来たけど
輝く眼差(まなざ)しの先 数えてみれば
心はひとつじゃない
生命(いのち)は何かさがしてる
ときには恋の痛みにざわめく
季節を伝える花がきれいに咲いた
みんなで迎えたいね