recall 歌詞
人は一緒だよ 僕はちがうよ
勘違いしてしまうのは 誰の所為
凝り固まった武器扱えずにいる
僕を見てろよ 君次第さ
鉄を呑むような毎日が歯を立てて
今真っ直ぐな眼で変わり始めている
跳ね返して突き返してばっか
棄てられること恐れたから
言い返して否定した
僕が僕を認めたいから
視線を奪って今に呼吸を奪うよ
ひび割れた日々と煮え立つ思いよ
このままじゃなんて分かってる
苦しさよ 息になるなら
不甲斐ない痣も残していたいよ
この先は誰も覗けないから
存在してる気がしなくて
怯えていた僕はもういない
ここに居る 今 声になる
振り翳して声枯らした夜は
独りじゃないって思えたのに
また足掻いて否定した
その瞳に映りたいから
視線を奪って今に呼吸を奪うよ
不甲斐ない痣も残していたいよ
この先は誰も覗けない
未熟さよ、花開くなら
睨んだ自分で潤していたいよ
悔しくって泣いた時間が
僕を描き出せ
未熟さよ、花開くまで
迷ってたって呼び戻すから
貴方に名前を呼ばせたいから
僕は僕でいるから