ココロノナカ 歌詞
隣にいる意味を言葉にできなくて
だけど離れる理由さえ
見つけられなかった
深呼吸で飲み込んだ薄っぺらい言葉が
今もずっと引っかかって取れないんだ
それでもこぼれ落ちた涙は
いつか忘れてしまうよな
知っているつもりで何も知らない
心の中
いつだって傷だらけ
上手く笑えてるかな
どうすれば伝わるのかな
隣にいたいんだ
ひとつひとつ震える足のままで
ひとつひとつと増えていくヒカリ
離れたって忘れないように
涙もお揃いアクセサリー
背中を押したのは向き合うのが怖いから
背伸びしてもどうせいつかは
疲れちゃうしな
今更になって眩しい ひとつの約束
だけどもう空っぽだって気づいたんだ
目を見ても 見えていなかった心の中
なんで泣いているの?
昨日までは笑顔でいたのに
僕以外の全てが変わっていく
気がしたんだ
取り残されるように
嫌だよ 寂しいんだよ隣にいるのに
そうか僕は君を 君は僕を知らないまま
置いていかないでよ
いつだって傷だらけ
上手く笑えてるかな
どうすれば伝わるのかな
隣にいたいんだ
今はまだ頼りない僕だけど
飛び出すよ靴紐は結ばずに
消えそうな足跡辿って
探しに行くから
まだ笑顔になれないなら
2人で泣きたいな
僕だって 僕だって
まだ言葉を探しているから
ひとつひとつ震える足のままで
ひとつひとつと増えていくヒカリ
離れたって失くさないでね
涙もお揃いアクセサリー