頑張れと叫ぶたび 歌詞
うつろいでいく街のどこかに見えた
誰も知らないストーリー
どれだけの汗を流しても信じていられない
そんな夜も きっとある
いびつに吠えた昨日も
そっと嘆いた言葉も
乾ききらない青さも
重ねゆく一ページで
確かに未来は変わる
頑張れと叫ぶ度に、何故涙が溢れ出すんだ
君らしさを咲かすのは いつだって羽ばたいた瞳だ
新しい今日は巡る また君を称えるために
さあ描いていこう 僕らのストーリー
「どこまでいけばいいんだ」
僕もそう思うんだ 貼り付けた笑顔の裏
この目がとらえた 静かに戦う君の姿
雨に打たれて
誰に笑われようと
風はもうやむことを知らない
身勝手に膨らむ期待も
ぎゅっと抱きしめる痛みも
まだ諦めない理由も
何気ないあのページが
あと少しの勇気 くれているから
頑張れと叫ぶ声が、君にも届いてますか?
答えはもう君の中 大丈夫 ありのままで
頑張れと叫ぶ度に、何故涙が溢れ出すんだ
君らしさを咲かすのは いつだって羽ばたいた瞳だ
新しい明日は巡る 僕らまだ描いていくんだよ
さあ共にいこう 唯一無二のストーリーへ