Title

紙一重 歌詞

作品名:地獄楽

Singer
Other

作詞: Uru

作曲: URU

編曲者: トオミヨウ

紙一重 歌詞

そっと重ねてみた
だけどもはみ出した
端の方だけ破った


だけどあなたはそのままでいいと
散らかった欠片をもう一度繋いで
直してくれた


心は紙一重
交わりそうで交わらないものだね
だからこそ今こんな風に寄り添い合って
その心を感じていたい


いつの日も 明ける明日を待って
儚い夢に焦がれて
あなたは誰かを今日も想いながら
胸に抱いた願い 追い続けるのでしょう
いつかその声が届きますように


もっと もっと 強くなれたら
心の奥 ずっとずっと変わりたかった
今の私はあなたのため何ができるだろう


触れたら壊れそうなほど
まっすぐな瞳 その奥に見た孤独
握る手が作る服の皺が
その叫びを伝えていた


いつの日も
迷いもがくことを
時に抗う強さを
あなたは私に教えてくれたね
心重ねた日々 知った光と影は
ずっとこの胸に息づいている


何度傷ついても
守り続けた愛が
いつかあなたを包みますように

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