SHINY 歌詞
ちょっとずつ変われたよ でもやっぱ気になっちゃうよ
色違いのぼくが 痛みを持ってくる
「そっとしておいて」とか 「もう失敗はいいよ」とか
鍵を掛けたままの 心をノックして
きみの色はなに?
青く染っちゃったり 塗り替えて赤になったり
僕の色はなんだろう 見えているんでしょ
思うように 映る感情に名前をつけて また会えるように
輝いて そう間違って また乗り越えて
もう何度も重ねてきたんだ
見せたくないこと 隠すように
気付いてほしいこと 目立つように
混ざり合って わかんなくなっちゃって
きっといっぱい泣いてきたでしょう 消したい色も揃ってきたでしょう
きみがきみを愛せるように 気が向いたら頼ってほしいな
進むたびに落としてきた要らない自分も
今見ればなんだか不思議と全部悪くないかも
もしかしたら今のダメさも 明日に持っていければ
なんて考えちゃうけど そんな強くなれないから
つらくて真っ青だよ 恥ずかしくて真っ赤に
だめな色もプラスに 変えていけるかな
表と裏の感情の名前を呼んで ちゃんと忘れないように
へこんじゃって もう嫌だって 諦めるって
もう何度も言えないんだって
頭で理解して わかるけど
心が否定して 元通り
混ざり合った僕は何なんだ
きっと知らない色だった 他の誰かが描いていないような
僕はぼくを知ってみたいんだ きみが僕を思うように
そう間違って また乗り越えて
もう何度も重ねてきたんだ
見せたくないこと 隠すように
気付いてほしいこと 目立つように
混ざり合って わかんなくなっちゃって
きっといっぱい泣いてきたでしょう 消したい色も揃ってきたでしょう
きみがきみを愛せるように 気が向いたら頼ってほしいな