片方だけの翼 歌詞
はずむ息に リズムあわせ
このまま二人で時間を止める
胸の鎖 僕を縛る
出逢えたことまで囚(つな)げないのに
君の背中で 白い羽根が踊るよ
その軌跡をずっと見守ってあげる ここから
片方だけの翼でも 風を抱きしめて
緑の空 翔けていたい 明日(あす)に向かって
二度と来ない この時が くれた情熱を
重ねあって感じあって 生命(いのち)燃やそう 君となら
例えそれが 硝子のように
いつかは壊れる運命(さだめ)としても
輝きまで 消せはしない
きらめく一瞬 僕のものだね
夢を描いて 白い羽根が舞うなら
その場所へ虹を必ずかけよう ボールで
片方だけの翼でも 信じあえるから
緑の空 翔けてゆける 力の限り
見たことない 世界さえ 手の中にできる
幾千もの 光集め 未来創ろう 君となら
君の笑顔は 枯れることない花さ
いつだって昇る太陽を見つめ 咲いてる
片方だけの翼でも 風を従えて
緑の空 翔けていたい 明日(あす)に向かって
二度と来ない この時が くれた情熱で
一度きりの ありったけの 生命(いのち)燃やそう 君となら