夜明けの風ききながら 歌詞
壊れてしまいそうでも
泣きだしそうな夜にも
ミニチュアみたいな言葉
繋ぎ合わせてみるから
伝えたい
誰かに
こんなに小さな明りが灯るの
私の体の中に
やさしくなれる 今ならきっと
涙に負けそうな日には
思い出すから
抱きしめてくれた
空色してるあなたの微笑みを いつも
胸の奥が感じてた
心が闇をさまよう やるせない情熱
夕暮れみたいに溶けた
言葉にならない想い 部屋中にちりばめ
あなたの手のひら 花の匂いした
上手に言えないけれど
おなかが少し 暖かくなった
風の音(ね)に耳をすませば
夜明けの町は とてもおだやかな
生まれたての
いくつもの夢で出来てるんだね
どこまでも続いてる
透きとおる空の果て
がんばれば夢だって
きっと叶うよね
こんなに小さな明りが灯るの
私の体の中に
やさしくなれる 今日からきっと
涙に負けそうな日には
※思い出すから
抱きしめてくれた
空色してるあなたの微笑みを いつも
※くり返し