光 歌詞
眠れない夜をいくつ数えて
指先に触れた 小さくても確かな光
健康的で文化的で最低限度
プラスアルファの青春が
当たり前のように僕や君にも
用意されてると思ってた
絡繰りに絡まって揺れ動くグレーな感情
早過ぎる現実に追いつけないよ
眠れない夜をいくつ数えて
指先に触れた 小さくても確かな光
言い訳になるか伏線になるかは
ここで立ち上がれるかどうかにかかってる
体力ゲージ真っ赤になって
マイナス発言ばっかになって
ゲシュタルトも崩壊して
ありとあらゆる有難い言葉が
斜めに聞こえてくるけど
落下する瞬間も楽しめるぜ ロックンロールは
ライクアジェットコースター 上がり下がりを
弱虫だけが持てる羽広げて
泣き虫だけが持つ光へ向かう習性で飛べ
革命家だとかヒーローよりも
何者ですらない僕らを世界が待っている
ジャックパーセルをすり減らした分
何% 軽くなれる?
次は更に遠くまで行けるさ
結局 何も伝わらなくても
全速力で駆け抜けたい
悲しみじゃ役不足だ 僕らの結末は
眠れない夜をいくつ数えて
指先に触れた 小さくても確かな光
言い訳になるか伏線になるかは
ここで立ち上がれるかどうかにかかってる
眠れない夜をいくつ数えて
胸騒ぎなのか高鳴りなのか
どちらとも付かないビートが
激しくなっていく
転がり続けた僕らに星が似合っている