夏の雪 歌詞
しんしんと降り積もる雪を
まっくろに染めた私の運命に
だんだんと差し込む陽だまり
まっさらに溶かす夏の温もり
永遠に眠ったあなたの見た夢
叶える為に私ができること
(我想要帮助你 it’s true)
深い闇の中で陽が射すように
私に願いかけてくれたから
あなたのくれた
光の花束が今でも
交わることのない季節を繋ぐ
痛みの証明
夏に降る雪でいれるかな
ひとり泣いてた私の涙を
“優しさ”と名前つけてくれたこと
(你是我的所有 it’s true)
こぼれた陽 掌で束ねるように
私の世界照らしてくれたから
あなたのくれた
光の花束が
今はもう届くことのない季節に触れる
痛みの証明
いつかまた何処かで会える?
季節が逆に巡っていく
ゆらり雪が空に昇る
(如果时光能返回)
少しだけあなたに届く?
会いたい でも 会えないから
夏の歌を唄う 嗚呼
果てなく咲いた
枯れない花 誓いの花は
嗚呼 あなたのいない世界を
生きてゆくための証明
あなたのくれた
光の花束が今でも
交わることのない季節を繋ぐ
痛みの証明
夏に降る雪でいれるかな