秘密の庭のふたり 歌詞
シャボン玉の匂い 青空の下で揺れている
目と目が合った はじまりはじまり
心と言葉が ちぐはぐなようでぴったりなこと
気づいているかな まだまだこれから
ひとりぼっちの日 思い出すのは
あの太陽みたいな笑顔でしょ?
君が生まれて初めて出会った
温かくてちょっとくすぐったい
その想い 知っているよ
明日みんなには内緒でそっと
教えてあげるから待ってて
その代わり 聞こえるよ
どのページにも載ってなかった
ふたりの物語のタイトルはなんだろう
揺れる風の音 振り向いて触れた指先
時間[とき]が止まった 絵に描いたようなシーン
眠れなかったり 自分らしくない気がしたりして
ゆっくり近づく もうすぐ変わっていく
胸がいっぱいで わからなくても
いま太陽みたいに眩しいの
すごく大切でしょうがなくって
いつでもそばにいてほしいって
その想い 伝わってる
もしも離れ離れになったらって
想像さえもしたくないよね
そのままを 伝えてよ
世界中でたったひとつの
ふたりの物語のその先を聞かせて
何気ない日々さえも 色づき始めたあの日からそう
きっと繋がっている 幸せの軌跡
君が生まれて初めて出会った
温かくてちょっとくすぐったい
その想い 知っているよ
明日みんなには内緒でそっと
教えてあげるから待ってて
その代わり 聞こえるよ
どのページにも載ってなかった
いつだってとても楽しそうで
たまにちょっとだけ切ない
そんなふたりの物語はずっと続いていく